

ジャンル | パーティーゲーム |
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プレイ人数 | 3~6名以上 |
プレイ時間 | 20~30分 |
対象年齢 | 10才以上 |
発売日 | 2021年12月11日 |
販売価格 | 1,800円 |
Components
ゲームの内容物


お題カード
Theme Card
40枚

出題カード
Theme Select Card
12枚

スライダーカード
Slider Card
40枚

解答カード
Answer Card
10枚

矢印カード
Arrow Card
6枚

表紙・QRコード
Cover/QRCode
1枚
Rule
遊び方
必要なものを用意しよう
水性ペン
ティッシュペーパー(布など)
メモ用紙
ゲームの準備をしよう
プレイヤー1人につき同じ色の「解答カード」を2枚持ってください。

「お題カード」「スライダーカード」「出題カード」「矢印カード」は それぞれ別でまとめて山札にしておきます。




一番年長者が「出題者」になって、ゲームをはじめます。
出題者以外は「解答者」となります。 最初の「出題者」はボードゲームに慣れた方だと良いかもです。
ゲーム開始!出題しよう
「出題者」は「お題カード」をテーブル中央、横に4枚並べます。
左からA・B・C・Dのカードになりますので、 1枚ずつ「A」「B」「C」「D」と声に出して並べてください。

「出題者」は「出題カード」からカードを1枚引きます。
そこに書かれている記号を見て、 4枚の「お題カード」の中から今回の解答を「出題者」のみが確認してください。
見終わったら「出題カード」は伏せておきましょう。

【例:A3のカードを引いた場合】
並べた「お題カード」のうち最も左のもの(Aの列)に書かれている「3」が今回の解答になります
「出題者」は「スライダーカード」を2枚めくり、テーブルに置きます。
1枚の「スライダーカード」に対して1枚の「矢印カード」を置いていきます。
「矢印カード」の置き方を説明します。
<超重要:出題者>
「スライダーカード」には対照的な2つのワードが書かれています。
「出題者」がやるべきことは、「矢印カード」を使って「スライダーカード」に書かれた対照的なワードの内、「出題カード」で決まった「お題」がどちらの方向性のモノ(コト)なのかということを表現することです。
お題はどちらの方向により向いていると考えられるでしょうか?
あなたの主観で「矢印カード」の方向を決めて、どちらの方向なのか、どの程度なのかを考えて置いてください。置き方は自由です。

例:少し有名だと思う

例:かなり有名だと思う

例:両方違う、わからない

例:どっちもありそう
要するに、言葉や身振りを使わず、「お題」を「解答者」たちに伝えることができるかどうかが肝になります。
出題された!解答しよう
「解答者」は2枚の「スライダーカード・矢印カード」をよく見て、どのお題(A1~D3)を指しているのかを当ててください。

「解答カード」の番号のうち1つにマルをつけ、解答面を伏せて提出します。

全員がパスまたは解答を終えたら、「出題者」は再度「スライダーカード」を2枚引きます。
そして、先ほどと同様に「矢印カード」で自分のお題を表現してください。
以下、同じ流れをもう一度繰り返します。(計3回、あわせて6枚のスライダーカードが場に出ます)
<超重要:解答者>
「解答カード」1枚につき1回、つまり1人2回解答できます。
2回目の解答の時にも1回目と同じ答えでよいと確信している場合、同じ解答を提出してください。当たった場合、得点が有利になります。
どうしてもわからない場合、1回だけ「パス」を選択することができます。得点は不利になりますが、当てずっぽうよりはマシかもしれません。
パスで解答を見送る場合については、後述の「延長戦」が行われます。 パスせずに2枚で解答したか、次の2枚で解答したのかはわかるようにまとめておいてください。
いつ何を解答したのかによって、正解した場合の点数計算に影響があります。
「解答者」の中に「1人でもパスをした」メンバーがいた場合のみ「延長戦」が行われます。
延長戦といってもルールは同じです。 「解答カード」を余した「解答者」に対し「出題者」は同じ手順で「スライダーカード」2枚に対して、 2枚の「矢印カード」で「お題」を伝えてください。 延長戦で「解答者」は「パス」することができません!
「解答者」は延長戦を含めて3回のうち2回に解答することが必要になります。 解答が終わったら、「出題者」は「出題カード」を公開します。 すべての「解答カード」を表面にしてください。 ※何回目に解答したカードなのかは、わかるようにしておいてください。
解答終了!答え合わせしよう
答え合わせを行います。
「出題者」は伏せられた「出題カード」を表にし、全員に発表してください。このとき、可能な限りもったいぶることを推奨します!
そして、当たっている「解答者」がいた場合に、下記の方法で得点を算出してください!
<解答者の加点>
☆1回目での正解で3点
☆2回目での正解で2点
☆延長戦での正解で1点
同じ解答をして、両方当たった場合にはその2つを加点してください。
最大5点が入ります。
<出題者の加点>
☆1回目で正解者が1人でもいた場合3点
☆1回目での正解がなく、2回目で正解者が1人でもいた場合2点
☆1回目も2回目も正解がなく、延長戦で正解者が1人でもいた場合1点
得点計算が終わったら、時計回りで次のプレイヤーに「出題者」がうつります。
時間によって「出題者」が1周ないしは2周おわったらゲーム終了です。 ゲーム終了時点で得点の最も多かったプレイヤーが勝利となります。
Credit
製作チーム
Game Design
ゲームデザイン

Game Design
ゲームデザイン
Graphic Design
グラフィックデザイン
Graphic Design
グラフィックデザイン

condor
コンドル
名古屋出身の鳥。現在は北海道に在住しているらしい。CGデザイナー。まいたーん!といえばコンドル先生のイラストがないと始まらない。始まらないんだ。

ジョン尾崎 作
奇々常々ー狐狗狸町の奇妙な日常ー
コンドル先生がお手伝いしている「ジャンプルーキー」の作品です。現代社会に生きる怪異たちの ちょっと不思議で普通の日常を読んでみよう!
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Umimal
うみまる
「ボド検さくさく」のキャラクター・ロゴデザインを担当。独特の平面的なタッチは令和のニーズをがっちりつかんで離さない。離して欲しくないんだ。

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